アークエイトの家づくり〜素材と動線を生かす住まい方のこだわり〜
こんにちは、アークエイトです!
家づくりは技術だけでなく素材も重要。当然アークエイトでも素材へのこだわりは強く持っています。ということで本日は素材のお話です。
予算を抑えるためにはある程度パッケージ化された既製品を取り入れることも大切ですが、特に使用頻度の高い箇所や安全性や快適さに関わる部分はしっかりとした素材を使いたいところです。
例えば、家族が毎日触れる床にはパイン材がおすすめ。傷こそつくものの足に触れたときの心地が良いのが特徴です。また、快適さで言えば断熱材も大きなポイント。
最近は価格面からグラスウールを使っているところも多いようですが、アークエイトでは気密性に優れた吹付け硬質ウレタンフォームを使用しています。
そして素材に加えて家づくりで大切なのは室内の環境。オール自然素材の家としても、掃除が行き届いていなければハウスダストなどにより、住まう人の健康面が心配です。そのため、アークエイトでは良い素材を使うことに加えて、暮らしやすさや掃除のしやすさも追求。
例えば、片付けたり掃除がしやすいように生活動線を考慮した収納スペースの位置、大きさ、収納方法で、整理整頓しやすく床にモノを置かない生活環境と整え、お掃除ロボットを入れてみたりなど、家を建てるだけでなく実生活のことも視野に入れて様々な提案を心がけています。
アークエイトではPanasonic創業者の松下幸之助氏がのこした、「住まいは人間形成の道場」という言葉を受け、住まいは単に雨風をしのげる場ではなく、人格の成長を図るための場所として、素材と動線を生かした、人格の成長を見据えた家づくりを提案していきます。
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